新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
早稲田大学卒業して掛川の森林組合長とか、それから静岡県の森林組合。そやからうちでいうと瀬古潔市長みたいな市長になったというあんばいです。 この方のところへ城で前田議員、掛川の市長のところへ行ってんのやね。彼の話聞いたとき非常に生意気なおっさんで、おまえ何しやんな、よう来たねと言われた言うてる。そやけども、新宮の城跡まで、新宮市まで来てくれて見てくれとるんやね、この方。
早稲田大学卒業して掛川の森林組合長とか、それから静岡県の森林組合。そやからうちでいうと瀬古潔市長みたいな市長になったというあんばいです。 この方のところへ城で前田議員、掛川の市長のところへ行ってんのやね。彼の話聞いたとき非常に生意気なおっさんで、おまえ何しやんな、よう来たねと言われた言うてる。そやけども、新宮の城跡まで、新宮市まで来てくれて見てくれとるんやね、この方。
政策としては、市長就任前の森林組合長の地域づくりの経験から、中央集権の向都、都へばかりいって依存するのを前提とした学校教育へのアンチテーゼとして、随所主権の選択定住とそのための生涯学習の必要性を説いて、昭和54年に全国初めての掛川市生涯学習都市宣言を行う。地域学のすすめ、みずから住むまちの自然、地理、歴史、文化等を学び、そこで生まれ育ってきたみずからを肯定的に考える。
森林組合長に無断で勝手に理事会にも諮らずやったということは、森林組合長は即座に和歌山県知事にてんまつ書を提出し、謝罪をされました。そして、新宮市にも謝罪をされたということであります。森林組合と新宮市が慎重に事を進めてきた事業が終わったその後で、このような問題が発生したわけです。森林組合長は、その後、この伐採を指示した元理事に対して損害賠償の訴訟を現在行っていると聞いております。
この無断伐採問題について森林組合長は、県知事に提出したてんまつ書の中で、当組合の1人の理事の指示により職員に命じたものであり、代表理事または理事会において審議または決定した事実はありませんと述べられております。さらに、千穂ヶ峰を守る会の関係者が、田岡市長に世界遺産を管理する責任を問う要望書を提出されております。
◆13番(福田讓君) 平成22年度の一般会計等決算審査特別委員会の委員質疑の中で里山再生対策事業についての発言があり、新宮市森林組合による無断伐採は事業が適正に執行されたとは言いがたく、この支出部分に係る事業費は返還させるべき、また森林組合長に対し、責任の所在を明らかにさせ、責任者を処分するよう申し入れるようとの意見がありました。
一つ、本件、森林組合長の報告のとおり、理事である上田議員らが独断で市当局との契約を破り担当職員の作業範囲の指示に従わず不法行為を行い、その結果、市当局の処分を受けたことによって森林組合に多額の損害を負わせたのであれば、刑法上の背任罪を構成する疑いがあります。
この事件に対して、森林組合長は、組合の一理事が指示を行い、職員に伐採させたもので、森林組合の理事会で決定されたものではありませんと、県知事にてんまつ書を提出されております。市長は、12月議会で答弁されました事項でありますが、この問題が解決するまで、森林組合への補助金の支出、事業発注は現在もされていないと思いますが、いかがでしょうか。お聞きします。
覚書ないというよりも、市長と新宮森林組合長が記名押印をした契約書、これがありますので、特に覚書を交わす必要がないのかなと思います。 それと、言った、言わないの部分ですが、これは一昨日の大西議員の一般質問にもお答えしたように、現場説明のときに、地元住民から元伐りの要望が出ましたので、元伐りはできませんと。元伐りにこだわるなら事業はやめますと、こうはっきり言いました。
ところがですよ、さっきも言うたが、議会に調査委員会がつくられてないんで、つくられてないんでの、森林組合長が言うていることが本当かどうかの証明、しようがないんよ。
また、森林組合長に対し責任の所在を明らかにさせ、責任者を処分するよう申し入れるように」との意見があり、当局より「当該部分の事業費については森林組合に返還請求しています。また、今の意見も組合長に対して申し入れたいと思います」との答弁がありました。
森林組合長は、住民から市や大社の了解を得ていると言われ伐採してしまった、世界遺産に含まれていることを把握できておらず、確認が不十分で申しわけないと謝罪のコメントをされております。しかしながら、上野宮司は、森林を保護、育成する森林組合が許可なく常軌を逸した伐採をするとは信じがたい、説明責任を果たすように要請し、被害届を出すかも含めて検討したいと述べられております。
林業に関する映画を見たり、森林組合長さんの話を聞いたり、山に行って、オオサンショウウオを見つけたりした思い出があります。また、真砂木工でつくらせていただいたヒノキのいすは、今でも部屋にあります。常に木と接しながら生活してきたと言っても過言ではありません。 質問の初めにも触れましたが、全国植樹祭においても、多くの市民ボランティアが必要となります。
また、先般国道改良・産業振興対策特別委員会において、森林組合長が提案した観光型モノレール計画など、こういうものについても、地域づくりの中でどう考えていくかということは大事であろうかというふうに思います。
また、過日、5月28日の委員会において、熊野川町森林組合長、田中多喜夫氏を参考人として招致し、同組合が徳島県三好市の奥祖谷観光周遊モノレールを視察研修した際の報告をしていただきました。 田中氏の報告によると、山林の中を走行する総延長が4,600メートル、乗用電動モノレールとしては世界一とのことであります。